旅づくし
菅沼佐和子 文と写真の修業用ブログ
プロフィール

さわこ

Author:さわこ
SAWAKO
人呼んで「埼玉の女マルコ・ポーロ(笑)」。現在は東京在住です。編集プロダクションで旅行ガイドブックの編集を経験後、バックパッカーとして世界を巡る。これまでに訪れた国は100以上。現在はフリーランスライター&編集者として、再び旅行ガイドブック作成に関わる日々。
旅の素晴らしさ、世界の文化の多様さを、多くの人に伝えたいと願っています。

メール:sawakon29@hotmail.com
------------------------
★各記事のコメント欄は閉じてあります。コメントは拍手コメントか、このページの左下のほうにあるリンク先の掲示板でお願いします。
★あと、拍手を下さる方、どうもありがとうございます。とっても嬉しいです!



最近の記事



カテゴリー



ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

西安での留学生活も終わり
(2012年8月に書いたものです)

ある日、西安の繁華街を歩きつつ、ふとこんなことを考えた。

・・・外国語を話すということは、ドラえもんがポケットからものを取り出すのに似ているな。

「四次元ポケット=頭の中」からうまく「ひみつ道具=言葉」を取り出せれば、それはすぐに役に立つ。
しかしちゃんと取り出せなければ、どうしていいか分からず困ってしまうことになる。

いかにすばやく取り出してうまく並べるか、その訓練をするのが留学という環境なのだ。少なくとも私にとっては。

こんな風に思ったのは、これまで何年も日本で中国語を勉強して、かつ中国を旅行していても、いっこうに話せるようにならなかったから。いくらやってもダメなんじゃないか、という絶望に陥り始めていた。
でも、それは日本では必要な訓練ができないせいで、留学しさえすれば…という希望もちょっと残されていた。

その点、念願だった今回の留学は約3週間と短かったけど、頭の中から言葉を取り出す作業に少しは慣れることができたという意味で、成功だったといえる。

univ1.jpg
西安交通大学の広大なキャンパスは緑でいっぱい

あと2週間~1ヵ月たてば、中国語を少しはあやつれることが楽しくてしょうがない状態になれそうだけど、残念ながらタイムリミット。明日西安を出て西に向かう。ここへ来てからのさまざまな出来事を思い出しながら、少し感傷的になっているかも。

大学の広大なキャンパスを毎日歩くのは、新しい体験で楽しかった。先生たちはまじめで生徒の評判も上々。なかにはひどい大学もあるらしいから、適当に決めたのにいい学校にこられてラッキーだった。
短時間だったのにほかの生徒たちとも仲良くなって何度も飲みに行った。西安は思ったとおり、3週間いても行きたいところがまだまだあって飽きることがない。

名残惜しいけれど、またのチャンスがあることを信じて、これから荷造りに取りかかろう。


univ2.jpg
夏期講座の生徒数は少なくて、全部で10人。初級と中級の2クラスに分かれていた
   
スポンサーサイト





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。