旅づくし
菅沼佐和子 文と写真の修業用ブログ
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さわこ

Author:さわこ
SAWAKO
人呼んで「埼玉の女マルコ・ポーロ(笑)」。現在は東京在住です。編集プロダクションで旅行ガイドブックの編集を経験後、バックパッカーとして世界を巡る。これまでに訪れた国は100以上。現在はフリーランスライター&編集者として、再び旅行ガイドブック作成に関わる日々。
旅の素晴らしさ、世界の文化の多様さを、多くの人に伝えたいと願っています。

メール:sawakon29@hotmail.com
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タイでパダウン族の村を訪れる
最近、外付けのハードディスクを購入した。
320ギガバイトで6000円台。読み込みはCDやDVDに比べて非常に早い。
私がこれまでに撮ってきた写真など、余裕で全部入ってしまう。

こういう便利なものが、世界一周の時点であったらなあ・・。
かつて世界一周していた頃は、葉書ぐらいにしかプリントできない小さいサイズで写真を撮っていたため、今仕事で使う機会があっても活用できないことがある。こういうのがあったら、もっと大きいサイズで撮っておいたのに。

とにかく、海外出たくてたまらない病がしつこく続いている私にとって、過去に撮った写真を眺めるのは楽しい。
時には「もうこの先、こんな風に旅することはできないかもしれない・・」などと悲観的な思いに沈んでしまうこともあるが、普通は楽しかった思い出が次々とよみがえってくる。

せっかく写真を取り出しやすくなったことだし、過去の写真を時間があるときに紹介していくことにした。


まずはじめは去年(2008年)夏に訪れたタイ。
スイスの取材後、会社にちょっと無理を言って、10日間ストップオーバーさせてもらった。

タイ北西部のメーホーンソンは、かねてから行ってみたかった町だった。そこから車をチャーターして、近郊の少数民族村を1日かけてめぐった。

最初に訪れたのが、首に真鍮の輪をたくさんはめて首を長く見せることで有名な、パダウン族の村である。

Padawn01.jpg

昔話に出てきそうな村のたたずまい。
村の名前は忘れてしまったが、村の入口の看板の写真を見ると「BAAN MAI NAI SOI一時避難所」とある。
ミャンマーとの国境近くだったようで、すぐ近くに軍隊が駐屯していた記憶がある。

Padawn02.jpg

彼らはミャンマーからの難民で、国籍はミャンマー人だ。
観光客が支払う村への入場料は、彼らの重要な収入源となっている。
細い小道に面した民家の多くが、みやげものを販売している。

Padawn03.jpg

首に輪をつけていない、一風変わった格好のおばさん。手に持っていたのは何だったっけ・・。

Padawn04.jpg

村の学校。数学の勉強をしている。
小さな子供たちが英語を勉強しているクラスもあった。

Padawn05.jpg

村にあったキリスト教の教会。ウィキペディアによると彼らは精霊崇拝のようだが、一部キリスト教化しているという。村内では精霊崇拝の痕跡もみられた。

Padawn06.jpg

素朴な教会の内部
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タイで足を吸われてみる
タイの首都・バンコクに到着しました。
たった1日の滞在、頑張って観光しよう!と思ったのですが、結局ホテルにチェックインしたらまた午後まで寝てしまいました・・・。タイ航空でスイスからタイに来ると、スイス時間の深夜12時、タイ時間の朝5時に到着するのです。とてもすぐに動けません。

せっかくなら見どころに行きたいところですが、スイスではおみやげを買っていなかったので、せめて最小限の人にあげるものだけでも、ここで探さなくてはいけません。というわけで本日はおみやげ探しの日。

前に行ったことがあり、なかなかよかった「スアン・ルム・ナイトバザール」へ。ムエタイの試合が行なわれる、ルンピニー・ボクシング・スタジアムのすぐ隣にあるマーケットです。

タイのリラクゼーション(?)といえば、タイマッサージが有名ですが、今日はこのナイトバザールに、珍しい店ができているのを発見しました。

docterfish01.jpg

それはトルコの温泉に棲む、老化した角質を食べることで知られる魚「ドクターフィッシュ」。日本でもスーパー銭湯で見たことがありますが、なんとタイにもあるとは意外。
トルコはきっと、あっちこっちにこの魚を輸出して稼いでいるのでしょう。

日本では20分で1500円とかしたと思いますが、ここでは15分450円程度。トルコで未体験な私、せっかくなので試してみることにしました。

布で拭いたあと、水槽に足を突っ込みます。するとマッチ棒ぐらいの小さいやつから、小指程度の大きめのやつまで、黒い魚がわっとばかりに吸い付いてきます。あまりのくすぐったさに一人で大笑いしてしまい、またうじゃうじゃいることの気味悪さに、なかなか足を水に浸けていられませんでした。

docterfish02.jpg

だんだん慣れてくると、じっくり魚を観察する余裕も生まれます。皮膚の表面を口でつくつくつつきながら、ごちそう?を食べているようです。手も入れてみましたが、足ほどたくさんは寄ってきません。15分たっても足にくっついている魚の数は減らなかったので、まだまだ私の足には食べるところがあるようでした(笑)。

この魚につついてもらうと美肌効果を期待できるとのことですが、ちょっとすべすべしたかも?ぐらいの実感。美肌というなら、顔をやってもらわないとだめですね。

たいした観光もしなかったタイ滞在。唯一話のネタにできる出来事でした。

docterfish03.jpg

メコン川の巨大ナマズを食す
小国スイスからやって来ると、タイはでかいです。

まだ着いて4日しかたっていないのに、もう2回も野宿or車内泊で、のんびりしようというもくろみが見事についえています(今は自由旅行中)。

というのも、「11日間もあるから大丈夫」とタイをなめており、北東部(イサーン)と北部を両方まわろうと思っていたら、これがかなり離れてるんですね。

昨日は朝10時にナコーン・パノムという町を出て、26時間以上かけてようやく、現在いるメーホーンソンという町にたどり着きました。思えば1つの国のはじからはじまで移動したんだから、遠いに決まってるか・・。

さて、今回のお話はメーホーンソンでなくて、その前までいたナコーン・パノムについてです。

メコン川をはさんでラオスとの境にあるこの町の名物は、プラー・ブクと呼ばれる巨大ナマズ。なんと大きいものでは体長3mにもなるとのことで、世界最大の淡水魚とはいかないまでも、「世界一重い淡水魚」だとか。

タイ1

対岸にラオス領を眺めながら、メコン川のほとりをぶらぶらと歩きます。川沿いに寺が点々と建っているほかは、とくにこれということもない町のようです。国境越えをするために来る人が通るぐらいではないでしょうか・・・う、でも私にはナマズという立派な目的があるのです。

魚の絵とGIANT CATFISHという文字が描かれたレストランを見つけて入ると、ありましたナマズ料理。英語が通じにくいので四苦八苦して注文。せっかくだからジャイアントな全身を見たいものですが、時々しか捕れない魚なので、冷凍保存した切り身しかないようです。ざ・・残念。

タイ2

さて、お待ちかねの魚のスープと炒め物を賞味します。プラー・ブクは赤身の魚で、厚い皮がくっついています。その豚のようなやわらかな肉と、皮のくにゃくにゃした食感とのとりあわせがてもおいしい、と聞いていたのですが・・。

・・・どうも泥臭さが気になってしょうがありません。ナマズといえば泥の中に住んでいるのだから当然かもしれないですが。食感も、最初はまあイケると思ったものの、だんだんくにゃくにゃ感が気持ち悪くなってきました。そもそも一人で2皿、同じ魚ばかりを頼んだのもいけなかったみたいです。

皮の感じは、むかーし静岡県富士市で食べたイルカのみそ煮を思い出させました。きっとあれも臭みをとるために、みそ煮になっていたのでしょう。皮の独特な食感、好きな人はきっと好きだと思います。

タイ3

ということで、わざわざナコーン・パノムまで行かずとも、富士市でイルカを食べれば、ちょっとは巨大ナマズを食べた気分になれるかも?という、強引なオチでした。だってせっかく長時間かけて行ったから、何か書かないと損したような気がして・・。

(すいません、次回はもっとまともなの書きます・・・)




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